月と星のエンタメ感想ブログ、

映画、本、漫画、ゲーム、イベントetc、いろいろなものの感想を書いていきます。役立つ情報はありません

【映画感想】ライオンキング - 思い入れがある人にはいいのかもね

 

冒頭からBBCかな?!って感じの圧巻の映像で始まるライオンキング。

アニメ観たことないしストーリーも知らなかったんだけど、なるほど、ジャングルブックとめちゃくちゃ似てるな……。私ディズニーのアニメ、多分ピクサーの以外観たことない……あっミッキーのはちょっとあるか。

 

テキトーなあらすじ

シンバが叔父のスカーを倒す

 

映画開始前に入る宣伝で、昔劇団四季バージョンのライオンキングを観に行った時序盤で寝落ちたことを思い出し嫌な予感がしたが、映画でも大人の私でこれなら子供の私は寝落ちしても仕方がないな、って感じの序盤。

 

映像は本当に綺麗。どっかの宣材か予告で見て期待していたフラミンゴの群舞はもっと映してほしかったけど、それを抜きにしても動物たちの迫力と自然の美しさがリアルですごい。でも動くとちょっとアニメっぽさもあり。リアルすぎて大人のナラとサラビの区別がつかない。あとリアルすぎて虫とネズミが本当に気持ち悪く、映している時間が長いので苦手な人には結構辛いかも。くるみ割り人形の時もそうだったけど、ネズミをこんなにリアルに気持ち悪く描く必要があるのかな。

 

元が古いアニメだから仕方ないけれど、先が読めすぎて予定調和のストーリーなので、手に汗握るシーンもなければ驚きの展開もない、そういうところが若干期待はずれではあったけど、もしアニメで観ていて思い入れがあるならこの映像に感動するかもしれない。

そもそも正当な王位継承権を持つ者が国に戻って簒奪者を倒すっていう展開がテンプレ中のテンプレすぎて、普通このストーリーラインを使うときにはもっと工夫をこらすと思うんだけどそれもないのでただ単にテンプレ映画になっているのが残念。

いやもー言えば言うほど「何を期待していたんだ」って感じなんだけど、アニメもミュージカルも一応は評価高いじゃん? ミュージカルなんてほんとロングランだし、もっと何かあると思ってたんだよ……。

 

しかし私はラストに炎に包まれての戦いシーンがあると評価が上がってしまうバグ持ちなのでそのシーンは高く評価したい

 

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【映画感想】アザーフッド私の人生 - 波瀾万丈でもなんでもない、この人生こそがドラマ

Netflixオリジナル。

こういうのが観たかったの……!

この前のTOO YOUNG TO DIE観たあと再生された予告が面白そうだったから観たんだけど、すごく期待通りの作品だった!

いやもう……ニューヨークが舞台というだけで私の判定は甘くなるけど、期待を裏切らないオシャレさと人間ドラマ。

SACのスタッフが製作しているらしいが然もありなんという感じの映画。gossip girlとか好きな人も絶対好き……。

 

ニューヨークが舞台のNetflixオリジナルといえば「ロマンティックじゃない?」も面白かった〜やっぱりドラマの舞台はニューヨークなんだよ……。

 

テキトーなあらすじ

母の日に息子からの無関心な態度に傷つく三人は息子に会いにニューヨークへ行く。

 

いきなり母親が自宅に突撃してくるという嵐のようなハプニングに戸惑いながらも対応する息子たち。彼らはそれぞれ母親に対し複雑な感情を抱いている。もちろん愛情を持って育ててくれたと思ってはいるから、嫌ってはいないんだけど、仕事や人生、性的志向を理解してくれていない、話しても理解されないだろうと感じている。そしてそれを息子たちが具体的に話してはこなかったからこそ、母親たちは彼らの本当の姿を目にして「私に話してくれていなかったのね」と思ってしまう。

離婚した夫にはとっくに明かしていたことを自分には話してくれていなかったとか。

けれどこれが、息子と母親のリアルな距離のような気がする。娘と母親ってもっと近いじゃない?

 

ラストでも息子も母親も大きく変わるわけではないが、それぞれの現実を目にして、本当の意味で子離れしたというか、適切な距離での見守り方を覚えたとでもいうのかな、近すぎず離れすぎずのちょうどいい親子になれたのだと思う。子供は育って親元を離れるっていうのは当たり前で、もちろん喜ばしいことなんだけど、だからと言って疎遠になるのは違うよね。いつまでも親元にいる方が頭の痛い問題だしね……。遠くにいてもきちんと自立することと、親との繋がりを保つことが両立した終わりだった。

何かが大きく変わるわけではなく、感動的な出来事があるわけでもないけれど「ハッピーエンドだ……」と思いながら温かい涙が出てくる感じの映画。

街もファッションもオシャレで画面が楽しいし……。

エリンが美容室で働いている時の服、背中からブラ見えているけどあれはあれで正しい着方なのかな?

 

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【映画感想】TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ - 酔っ払いのカメラワーク

 

テキトーなあらすじ

大介(神木隆之介)は修学旅行の最中にバス事故で死に、地獄に落ちる。

 

 

ん〜〜〜〜

どうなのこれ。寒いギャグを延々見せられるのって結構つらいな、と思ったけど終わってみればそんなにひどくなかった気もするし、でももう一度観てって言われたら絶対に嫌。

アウトかセーフの境目だとギリギリアウトで、ギリギリ不快なレベルの不謹慎さ。特に女子の部屋に忍び込むの、いくら高校生とはいえ完全にアウトじゃない……?相手が神木隆之介だとしても気持ち悪くない?百年の恋も冷めない?

面白いところもあるにはある。人間道で転生できたのに精子の段階で競争に負けて生まれることすらできないところ、面白かった。でもそこだけなんだよな……笑いを取りに来た場面で、ちゃんと面白かったの。ギャグは本当にバカバカしいんだけど、バカバカしくてめちゃくちゃで面白いっていうにはちょっと倫理的にアウトすぎるって思うんだよね……リアルじゃないんだし、あんまり倫理とか言いたくないけれども。

 

 

そして、私の思う悪い邦画のテンプレな要素がこれでもかってほど詰め込まれていた……。黄色っぽい画面、くどくて説明くさいツッコミ、いかにも創作っぽい言葉遣いプラス早口の会話、運動会のお父さんなの?って感じのフラフラカメラワーク、最後にいい話っぽくしようと試みている脚本。特にカメラワーク。まともに見せる気あんのかな、って開始10分もしないうちに酔いながら思った。これ劇場で観ていたら吐いてる。

 

お遊戯会を延々見せられているあの感じ、耐え難かったな。天国が星新一のSF世界みたいなところなのは面白かったけど。

 

このバス事故の場面で軽井沢の事故を思い出したんだけど、公開時期が運悪くかぶっていて公開延期になったそう。そりゃそうだろうね……。数年経って彷彿とさせるんだから当時公開されていたら十中八九連想しただろう。そこは別に、この映画が悪いんじゃないけど。

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【映画感想】ロング・グッドバイ - ギムレットには早すぎる

 

原作のネタバレも映画のネタバレもするのでこれから読もうとする人は注意

原作を読んだことがない人はいますぐ読んでほしい。

 

ギムレットには早すぎる」っていうのは原作であるチャンドラーの『長いお別れ』終盤に出てくるセリフで、セリフだけはよく知られているがその意味するところはなかなか知られていないような気がする言葉。なんでかっていうと誰がどういうシチュエーションで放った言葉か知られたらネタバレだからなんだけどね。

ちなみにこの映画にはこのセリフが出てこない。このセリフ以外にも原作には素敵な言い回しがたくさんあるんだけど映画ではそのどれもが出てこない。

っていうか出しようもないほど話の筋が違うんだよな。

 

(原題:The Long Goodbye)

テキトーなあらすじ感想

猫も犬もいらね〜〜〜〜〜!!!

 

……深呼吸しよう。さあ、吸って……吐いて………

原作を読んでない人は是非ここで引き返して、原作を読んでほしい。原作は文句なく名作だし、面白いし、後世に影響を与えた作品というだけあってラストはどっかで見たことある感じかもしれないが、だからと言って魅力が損なわれているわけではない。

 

よし、これを観てもう3日はゆうに経っているので怒りが落ち着いてきたかな?と思って今こうしてキーボードを叩いているが、全くもっておさまってなどいないし、むしろこうしている間にも再燃してきた。

 

序盤のあらすじ

私立探偵マーロウの友人・テリーが妻を殺して逃亡した。テリーは妻殺害の告白文を書いて自害するが、マーロウはテリーが犯人であることに疑いを持つ。

 

ここまではまあ時代設定は違えどだいたい一緒。もうこのあとが救いようないほど違う。

一応殺人事件を扱うわけだから誰が本当に殺したのか、っていうのも気になるところ。

原作と映画で犯人違うってどういうことなの

そんなことある??

テリーが妻を殺していないとマーロウは信じるわけだけど、そこに根拠なんてないのは原作も映画も一緒。でも、原作では一応出会いの場面から描かれていて、テリーがそんなことするわけなさそうなのが、読者にもなんとなく伝わるようになってる。でも映画ではそんな描写もなくテリーとマーロウはもともとの友人らしく、マーロウはただテリーの無実を信じており、それなのに真犯人はやっぱテリーだし、テリーはテリーでこの殺人を開き直り、マーロウがテリーを撃ち殺す。

びっくりだよ。どういう神経してんの!?!?

マーロウの目は節穴か!?

 

冒頭、なぜか長々とマーロウが猫の餌を準備するシーンが描かれており、そのシーンはチャンドラーが猫好きだったからとかいうエピソードに由来するようだけど、猫どうでもよくない?? マーロウはチャンドラーじゃないけど??

っていうかこんなシーンに尺を割くな。そのシーンに割く尺があるならテリーとの出会いでも描くべき。

 

原作はテリーの優しさが招いた悲劇であり、この終幕の後二度と会わないテリーとマーロウの奇妙な友情の話でもあり、そういう話だからこのタイトルは「長いお別れ」なんじゃないのか。

 

最近日本でもレミゼのパチモンとか巌窟王のパチモンとかドラマになってるしこの長いお別れもまさしく『ロング・グッドバイ』というタイトルでパチモンが製作されている。

西洋作品を日本人キャストでやろうとしたらどうしても設定をガラッと変えないと不自然になってしまうので(そういう意味ではアンナ・カレーニナをロシア人以外でキャスティングした&英語で話すのを不自然にしないために舞台風の演出にするとかすごくいい工夫だったよね)仕方ないと思うんだけど、ふつーにアメリカが舞台の『長いお別れ』をわざわざ設定に過激な変更を加えて映画にする意味って何なんだろう。

別に、そのまま映画にしたってよくない?

なんでわざわざこんな意味不明で目の前が真っ暗になり原作ファンが激怒したくなる感じの改変を加えてストーリーを捻じ曲げたのか。

 

これをものっっっっすごく好意的に解釈すると、監督は原作ファンを裏切りたかったのかもしれない。原作ありの映画というのは原作を読んでいる人には結末の分かっている話であり、それが推理小説ともなれば原作を読めば犯人が分かるし、原作ありきの映画に何を言っているんだという感じだがまあネタバレである。

だからもしかしたらテリーの無実を知っている原作ファンと、テリーの無実を信じる私立探偵マーロウの両方を脚本で裏切り、”意外な結末”にしようと目論んだのかもしれない。もう少し上手に撮れば「これはこれでアリ」って思ったかもしれない。どっちにしろ名前を使うなというくらいの別物だが、10000歩譲ってテリーを真犯人にするとして、その動機が、原作のテリー・レノックスを彷彿とさせるような、彼の人情を感じるようなものだったら、感想ももっと違っていたと思う。

 

原作の訳者である清水俊二があとがきでそこそこ褒めてたから、いずれ観ようと思っていたんだけど、え、これ褒める要素ある??

もう、HPを限界まで削られたよ。

 

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【映画感想】トイストーリー4 - 変わらないものなんてない

賛否両論あるようだから自分がどっち側か知りたいという思いだけで観てきたのだが、最高だった。

あなたはまだ本当のトイストーリーを知らない、っていうキャッチコピーがまさにそれで、3の結末からしてこうくるとは思わなかった。3を観て、「製作陣と私の価値観は合わないんだな。ま、それをハッピーエンドと捉えるのは納得できるしアニメだからそれでいいんだけど」みたいな感想を抱いていたんだけど、4で完全に違和感が払拭された。

 

3が円満なハッピーエンドと思えるタイプの人は否定派かもしれないね……。

 

テキトーなあらすじ

ボニーがウッディとなかなか遊ばなくなっていた頃、ボニーは幼稚園の体験入園でゴミから新しい玩具フォーキーを作る。ボニーにとって大切な玩具であるフォーキーをサポートするウッディ。一家はキャンピングカーで移動遊園地に行くことになる。その先で、ウッディは懐かしい顔に出会う。

 

ちょっとまだ気持ちの整理がついていないというか、あまりにも想定を超えて素晴らしいものを見せられてしまって幻だったかもしれないと思っているくらいなので、いつも以上に支離滅裂かもしれない。先に謝っておくごめんなさい。

泣きながら劇場を出たし傘を劇場に忘れてくるくらい動揺したので……。

 

あと、私はトイストーリーの1さえ初めて観てから1年も経っていないような人間。面白いとは思ったけどファンとはいえないくらいの思い入れ。 

 

もし観るか迷っている人がいるなら是非観て欲しい。レビューサイトの平均値は低くなってしまっているけれども、それは出来が悪いからではないので。

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【アニメ感想】アグレッシブ烈子シーズン2 - 相変わらず抉ってくるな…

Netflixオリジナルアニメ。

 

前半は新入社員の穴井、後半は教習所で知り合った只野との話。

いやもうホラーか??ってくらい穴井が怖い!!

あのトン部長が敵わないくらいにサイコ……。

もう誰の手にも負えないのか? ってところにシーズン1ではただのおしゃべり社員だったカバ恵さんが出てくる。このカバ恵さんみたいな、おしゃべりなおばちゃんにはなりたくないな、って烈子が言った時、大上くんが「でもあの人仕事は定時に終わらせるしこの後家帰ってから家事もこなすんだから、すごい」って言うの。大上くん大好き……見てる人は見てるな、って思うし本人が見せてない部分まで想像できる人いいよね…人じゃないけど……人でも動物でも……。

 

主婦って割とどこの職場でもそうなんじゃないかと思うけど、「若い頃どんなふうに生きてたんだ?(悪い意味で)」っていう人と「しなやかな強さを持っている」人に二極化してる気がする。

 

後半は無職だと思っていた只野くんが実は今成長を続けているベンチャー企業の社長で、烈子とお付き合いを始めるが、烈子は結婚したいと思っているのに対して只野は結婚に価値を見出しておらずすれ違う。

「遊びを本気でやってたら仕事になっちゃう」っていうセリフがほんとベンチャーの社長っぽさあってよかったね。凡人には人生かけてまでやりたいことってないんだよな……

起業する人ってやたら”自由に生きる”とか”やりたいことをやる”っていうことに重きを置いているけど、型にはめられて生きるのが楽な人もいるし、烈子はまさにそのタイプ。

カラオケルームで只野に「結婚って必要?」「幻想だよ」とか言われても烈子が「私には必要なの」「私はその幻想が欲しいの」って答えるのがよかった〜〜〜

”私には”必要、ってそれが全てだよね……。

烈子みたいに結婚に夢見てるタイプは割とさっさと結婚できると思うんだけど、どうなのかな。

(私も含め)救えないのは結婚に夢とか見てないのにしないという選択はできない、っていうタイプだと思う……

 

アグレッシブ烈子、シーズン1の時から微妙に現実的な話の展開してくるので結構精神的にくるものがある。

【映画感想】君の名は。 - RADWIMPSのMVだと思えば…

劇場で『天気の子』の予告見て面白そうだな〜でも新海監督ってどうなんだろ? と思って観ることにしたのがこの大ヒット映画『君の名は。』でございます。

なんかあらすじ聞いても全然そそられなかったからこれまで観てなかったんだけど…

結論から言うと、天気の子を少なくとも劇場では観ないことが決まった。

 

テキトーなあらすじ

前世とかの話じゃないんだ??

 

最初の30分はテンポ悪くて地獄だったし1時間は「つまらないな」と思いながら観ていたが、観終わると「最初の30分から想像されるほどには酷くないな」と思った。

まあ全く面白くないかと言われればそんなことはないんだけど褒められるほど面白くはないし、でもヒットしたってことは多くの人の心に刺さったんだろうから一度試しに観てみてもいいんじゃないでしょうか。

 

でもね、私が感じた面白さってストーリーではなく、「普段自分が見ている風景がアニメの中で描かれている感動(私は中央総武線ユーザー)」っていうのがものすごく大きくて、多分その感動が7割。「ここあそこじゃん」って思うのが好き。国立新美術館でデートするの、高校生のくせにリッチだな、と思ったけど彼らは高校生料金か…そか…。(国立新美術館の企画展って他の場所に比べて高い気がするんだよね。土地代??)

 

そして「RADWIMPSスパークル好きなんだよね〜〜〜」っていう感動が3割。決してストーリーが面白いわけではないんだよね。

前前前世のイメージはあったけど、スパークルは劇中に使われていることすら知らなかったので。

スパークルは歌詞がいい……。あと、こんな風に劇中でがっつり音楽流れるの割と好き。

 

そんなわけで、瀧サイドっていうのか? 東京にいる間は面白いんだけど田舎の方全然面白くなくてさ……。あと三葉のヘアアレンジすごくダサい……(この映画観ずにいた理由の一つに主人公二人モサすぎ、っていうのがある)。

 

三葉のスマホが古めで瀧の方が最新っぽいの、単に瀧の方が流行に敏感ってことなのかなって思ってたけどそこも伏線(?)なのが凝ってる。

面白いって感じるためには深く考えちゃダメなんだろうし途中から私も思考を放棄したけど(深く考えちゃダメな奴だと思って)、二人がいつ互いを好きになるのかわからないし、スマホ持っている人が年月のズレに気がつかないとかそんなこと有り得る?って言いたい。それに電話番号わかってたらもっと早く電話しないか!?これが気になって仕方ない人は楽しめないと思う。

 

まあそういうものなんだと思って受け入れていればそれなりに面白いのかな…よく言えば幻想的な話だし……?

 

都民には…というか、新宿〜六本木辺りを生活圏にしている人には知っている景色がいろいろあって楽しいと思う、なんかアニメになってると雑多さが軽減されて綺麗だし。

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