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エンタメ感想ブログ、

映画、本、漫画、ゲーム、イベントetc、いろいろなものの感想を書いていきます。役立つ情報はありません

シャイニング

映画

 

ジャケットがめちゃくちゃ有名ですよね、これ。

 

ホラー映画は苦手なのです・・・。

そんなわけでホラー映画ってあまり観たことがないので洋ホラーに対する偏見かもしれませんが、ありがちそうな”とにかく霊的な何かが襲ってくる!主人公は逃げまくる!”・・・という筋の映画ではありませんでした。

 

テキトーなあらすじ

作家のジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)は、山奥のホテルのオフシーズンの管理人を任される。かつて冬の孤独に耐えられず、家族を惨殺した管理人がいたというが、ジャックはその話を笑い飛ばす。

 

 

・・・ちゃんと(?)襲ってくるのなんて最後の5分くらいです。

しかしそれまでにも様々な映像で観ている人を苦しめてくる。

館に出てくる幽霊たちは、襲ってはきません。脅かしても来ない。でも怖いんだ!これが!

一瞬映る双子などはその最たるもので、何も危害を加えてこないで立っているだけなのにも関わらず、とにかく不気味。この子たちは過去殺された姉妹なので被害者側なのに・・・。ちなみにこの子達はダニーにしか見えない。というかダニーにも見えているものなのかはわかりません。視覚的なものなのか、シャイニング(超能力)によるものなのか・・・。不気味なものを目撃した回数(そしてそれを不吉なものと認識した回数)はダニーがダントツ1位です。事実かどうかはさておき風呂場の女に首を絞められたと本人は言っているし。

ちなみに一番私が怖いと感じたのはダニーがぶつぶつ呟きながら口紅で”REDRUM"って書いて、その字が鏡に映ったシーン・・・。このREDRUMの文字列をダニーがイメージしたシーンは、未来を見たのか、見たからこそ書いたのか、ホテルの霊的なものに操られるような形で書いたのか定かではありません。

そして、たびたび挿入されたシーンなのになんのシーンかわからなかったのは血の波が押し寄せてくるようなシーンですかね。あれは本当に単なるイメージなんでしょうか。

 

途中からダニーは影が薄くなりカメラはジャックの行動を追うようになるのですが、ハロランがホテルまで救出に来たのはダニーのSOSを察知したから・・・とwikiには書いてありました(笑)。私は、単に237号室をはじめとするホテルが不吉なもので、それにダニーが気付いている様子だったから一家を気にかけていたんだと思っていました。何にせよハロランはちょっと報われない展開ですが、原作では生き残るようです。

wikiで原作との相違点を見るに、キューブリック版の方が後味の悪い映画になっているのかも。小説ならともかく、犠牲のないハッピーエンドはホラーなのか?と思うので、これはこれでいいと思いますが、作者のS・キングは納得いかなかったみたい。

 

ジャックが、ウエンディとダニーの遊ぶ迷路を見下ろすシーンで初代アニポケのナツメ回を思い出したのは私だけでしょうか?

 

時計じかけのオレンジに出てきたみたいな悪趣味一歩手前オサレファッションはウエンディの私服で見ることができました。オサレ内装はトイレです。他は意外に普通だったな・・・。