すっっごくよかった
テキトーなあらすじ
バスターは歌のコンテストにより劇場の再起を図る。予告だといっぱい出てきますがスカしたネズミのマイク、テンション高めの豚グンター&主婦ロジータ、泥棒一家に生まれたゴリラのジョニー、ロックガールなヤマアラシのアッシュ、シャイな象のミーナがメイン級。
小学生以下の感想だが……みんな夢を抱いてそれを実現させようとしていて……眩しい……。
特に好きなのが豚コンビなのですがグンターは普段何をしている豚なの笑
出演者の中では唯一最後まで落ち込むことなく明るい役回り。
ロジータは天才的な主婦で、たくさんの子どもたちと夫を残して家を空ける際に自動で日々のルーティンをこなす機械を作り上げる。
ジョニーの父は息子が歌手になると言ったとき否定的だったけど、ジョニーがテレビに映っているのを見た瞬間、脱獄してまでジョニーに「誇りに思う」と伝えにいったシーンが一番好き。アサクリみたいな逃走劇だったジョニー父。ジョニーも、賞金を盗みに入った部屋で自分の評価?にnatural-born singerと書かれているのを見てピアノの練習をしだすシーンが好き。
ニートのエディが洗車屋で協力してくれたのはちょっと意外だったな。バスターとどういう友達なのか謎。接点が……。
オーディションに出ていた組だと蝶ネクタイのカタツムリがかわいかった。
明るい映画なのでおすすめ。字幕で観たけど、吹き替えもちょっと気になるな……。
最近疲れているのか、明るい映画以外のものを観る気が起きません笑