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累(かさね)

1~13巻までの感想。

テキトーなあらすじ

伝説の女優の娘でありながら醜い容姿をもつ かさね は母が遺した口紅の力を借り、美人と顔を入れ替えて舞台女優への道を歩む。

 

ネタバレありなのでたたみます

 

前にもオペラ座の怪人か何かで話したかもしれないけど、私は顔の美醜に関わる話が大好きなんですよ……!

顔の美しいものと醜いものとが並んだ瞬間何かが始まるのです!

美しいから幸せになるわけじゃないんだけど、大抵は醜いままでは幸せになれないんだよね。

 

私は”咲朱”より”丹沢ニナ”の時のかさねが好きだったし野菊よりはニナが好きだったから7巻以降を読むのが遅くなったんだけど、最近7巻以降を大人買いしまして、次巻がラストと知ったので記事にしてみたのですが。

醜い自分を受容するより美しい者から奪って生きていってほしいと思ったのでどんな結末を迎えるのか不安です……。幾先輩の価値観の押しつけみたいなのが苦手だし、優秀な若手として咲朱の後から出てきたのも焦燥感を煽られるので苦手ですw

これで、かさねが醜いまま最後の舞台に立って舞台を退き、幾が舞台に立ち続けるとしたら、生まれながらに美しい者の一人勝ちですよ!?

幾からは美しさ故の苦しみをニナや野菊からより感じないので余計に……。

みんな苦しめって思いながら読んでいるので……。

私は心が醜いので破滅するときには幾先輩を道連れにしたくてたまりませんが、かさねは、演劇を愛するものとしてなのか、他人の才能を積極的に摘もうとはしないんですよね。幾はこれから先かさねがどうなっても舞台に立ち続けそう。

 

作風からして、かさねが素顔で女優をするとも、それが成功するとも思えない。

あるとしたら素顔で宵の役をして(本番ならメイクって言えそうだし)それが最後の作品になるのかなって想像しているんですけど、安直かな!?

 

悪事はうまくいっているときは本当に面白いんだけど、一旦ほころび始めて追いつめられると途端に見ていられない感じになりますね。

 

私は……雨野さんとかさねがどうにかなったらいいのになって思いながら14巻を心待ちにします。何もないだろうけど。出番もなさそうだけど。

 

 

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