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【映画感想】ロスト・バケーション - 主役もストーリーもA級サメ映画

(原題:The Shallows) 

テキトーなあらすじ

ブレイクVSサメ

 

 

サメ映画=パニック映画みたいなイメージがありますが、これは全然そんなことなく。なにせ舞台が人の少ないビーチで、サバイバルを強いられるのも主役のナンシーのみ。他の被害者は死にます。

 

ブレイクの魅力が炸裂していて、岩場で怪我をした脚を見ても「脚長いなー」って思う、そんな映画です。

ブレイクって顔面だけでなく、その佇まいというか雰囲気というか、もう全体的に美女ですよね……ゴシップガールの時から主役級の中でも特に主役で、セリーナがモテることにも姿だけで説得力がありましたもん。

 

この映画は陸からさほど遠くはない(が、サメが周囲にいて泳いでは渡り切れない)ので、砂浜を訪れる人、近く(?)を通る船舶等、救いは割と訪れます。ただほぼ役に立たなかったけど。

結局は他人に救助されるのではなく、岸までは自力でたどり着いて助かる。

正直、その1年後にはもうサーフィンをしに行こうと思えるナンシーの肝には驚きです。私ならしばらく海には入れないよ。

 

ストーリーの流れが自然で無理もなく、尺も長すぎずいい映画だったな~~主役も綺麗だし。暇な休日にポテチでもつまみながら観たい系の映画でした。