月と星のエンタメ感想ブログ、

映画、本、漫画、ゲーム、イベントetc、いろいろなものの感想を書いていきます。役立つ情報はありません

【買い物】年始の買い物

あけましておめでとうございます!

いつの間にかブログも2周年(2か月前に)。

今年の目標はTOEICでいい点とること。

12月は卒研にクリスマスバイトに大忙しだった。マッハで終わった。

クリスマス、某ジュエリーブランドで働いていた。

時給が高かったので。

いくつか募集されていた中からこのブランドにした理由は「商品が好みじゃないから」。

稼ぎにきているのに、毎日素敵なジュエリーを目にして物欲のままに購入していたらせっかくの稼ぎがパアじゃない?社割があるとは言え!私は自分の自制心に自信がないのでその点は自衛している。

思惑通りここのブランドから自腹を切って購入することはなかったのだけど、ジュエリー店で働いて「シルバーは嫌だなあ」「CZなんて嫌だなあ」と無駄に素材に対して贅沢な気持ちになり、ジュエリーを買うハードルが上がった。

 

しかしその後このピアスと運命的な出会いを果たす

f:id:entertainmentstar:20180105191436j:plain

サマンサシルヴァなので素材はシルバーだしCZ。でもCCさくらとのコラボ商品なので類似商品を見つけることはないと思えば許容範囲だし、超かわいい。それに長く使ったり場所を選ばず使ったりするようなものでもないしね。

 

PGで星が入ったデザインは珍しい気もする。星といえば天下のスタージュエリーもPGは置いていなかったと思うし。単体でもかわいいけど、耳につけるともっとかわいい。

手持ちのジュエリー、ネックレス・指輪・ピアスと揃ったので次はピンキーリングが欲しい笑

【映画感想】SING(シング) - 音楽チョイスは親向け?ファミリー映画

すっっごくよかった

 

テキトーなあらすじ

バスターは歌のコンテストにより劇場の再起を図る。予告だといっぱい出てきますがスカしたネズミのマイク、テンション高めの豚グンター&主婦ロジータ、泥棒一家に生まれたゴリラのジョニー、ロックガールなヤマアラシのアッシュ、シャイな象のミーナがメイン級。

 

 

小学生以下の感想だが……みんな夢を抱いてそれを実現させようとしていて……眩しい……。

特に好きなのが豚コンビなのですがグンターは普段何をしている豚なの笑

出演者の中では唯一最後まで落ち込むことなく明るい役回り。

ロジータは天才的な主婦で、たくさんの子どもたちと夫を残して家を空ける際に自動で日々のルーティンをこなす機械を作り上げる。

ジョニーの父は息子が歌手になると言ったとき否定的だったけど、ジョニーがテレビに映っているのを見た瞬間、脱獄してまでジョニーに「誇りに思う」と伝えにいったシーンが一番好き。アサクリみたいな逃走劇だったジョニー父。ジョニーも、賞金を盗みに入った部屋で自分の評価?にnatural-born singerと書かれているのを見てピアノの練習をしだすシーンが好き。

 

ニートのエディが洗車屋で協力してくれたのはちょっと意外だったな。バスターとどういう友達なのか謎。接点が……。

オーディションに出ていた組だと蝶ネクタイのカタツムリがかわいかった。

明るい映画なのでおすすめ。字幕で観たけど、吹き替えもちょっと気になるな……。

最近疲れているのか、明るい映画以外のものを観る気が起きません笑

 

 

【映画感想】キング・オブ・エジプト - 神がアイアンマンみたいになる

劇場で予告を観て気になっていたもの。面白かった笑

 

 (原題:Gods of Egypt)

テキトーなあらすじ

人間のベックは神であるホルスと取引をし、大出世を遂げる。みんな光の神ラーのおかげ。

 

 

 

ベックは泥棒なんだけど、結構人間のできたやつで、ベックが成長する話ではなく、ホルスが人間のベックのおかげで成長する話。ザヤとは駆け落ちだったけど死んだザヤをよみがえらせるために、ただの泥棒とは思えないほど危険を冒すし命張るし神と取引するし化け物を前に囮になるし並の神経じゃない。ザヤの愛され具合がうらやましい限り。

 

人間より神様の方がサイズが一回り大きかったり、神々の体内を流れているのは血ではなく黄金なので神のキズからは金が流れたり、神はアイアンマンみたいになって翼が生えたり、ペットの大蛇が火を噴いたり、いろんな設定を合わせて何でもありなエジプトが面白かった。結構設定盛り沢山で、きっといっぱいカットされてんだろーなって思わせられる本編だったけど、何も考えずに楽しめる。細かいことなどどうでもよい!

 

 

【映画感想】神さまの言うとおり - 途中で観るのやめた

まあなんだその……ラストまで観てもいない映画の感想を書くなという気もするんだけど、観るのをやめる段階までの感想ということで。

 

テキトーなあらすじ

福士蒼汰のネズミ着ぐるみ姿を見られる

 

 

邦画独特のフィルムカメラみたいな色彩が嫌いだし学園ものなんてもっと嫌いだし(いい年した大人の制服姿が痛々しいから)スプラッターに重きを置いているデスゲームも好きじゃないんだけど(インシテミルの原作とかは面白かったから映像がダメなのかも)

なんでこの映画を観たかっていうと私は福士蒼汰が好きなのに福士蒼汰の演技1回も観たことないし福士蒼汰の声CMで「一口頂戴」しか聞いたことないので何か演技してるところ観たいなって思っている時Netflixで見かけたのがこの映画だったから。

実は招き猫終わったところで結末ググって観るのやめた。

結末見たら最後まで観なくてよかった。福士蒼汰の無駄遣い。

 

ストーリーを無視したとしても映像が陳腐なんだ……。死体が陳腐なのかな。凄惨さがないというか……。

デスゲームはホラーじゃないし、スリルもないし(キャラクターたちから使い捨てみたいな匂いがして好きになれないから)、何を楽しめばいいのかわからないけど、ただ一つ言えるのは福士蒼汰のネズミ姿を見られる。

「何させてんだ監督」って気持ちにもなる。

でも「イケメンの間抜けな姿を見られる」喜びもある。

変な映画だった。

もっとまともな映画観たい。

チェキが欲しいよぅ

ハロウィンだったねー。

私も今年は(も?)ディズニーランド、シーでのDハロ、ユニバのホラーナイトにピンクセンセーションと、やりたいことは大体やった。

ハロウィンって楽しいよね。最近活気付いているイベントだからクリスマスに比べて若者のお祭り騒ぎ感が強くて特に好き。っていうかクリスマスって繁忙期だし年末だし楽しくはない

 

ピンクセンセーションでも見かけたしディズニーでもキャストさんに撮ってもらったりして気になったのが、チェキ。以前欲しいって思ったけど使わなくなるかな?と思い直して、結局買わなかった。でもやっぱり欲しい。

小さい頃こどもチャレンジか何かでポイント貯めると貰えるプレゼントの中にこういう、写真がすぐ出てくるインスタントカメラがあって、それが欲しかったんだよね。チェキではなかったと思うけど、オレンジっぽいやつ。

 

ところでチェキって言うとおそらく一番ポピュラーで価格も安く手を出しやすいのがinstax mini8+なんだけど、これって海外ではカラバリが異なるらしい。

日本ではストロベリー、バニラ、ココア、ミント、ハニー。名前まで可愛い。それにチェキの中でも明らかに8+のページだけが若い女性を狙い撃ちにしている。

 

海外ではこれ(instax mini9という商品名だけど特徴を見るに8+と同じ)

コバルトブルー、スモーキーホワイト、ライムグリーン、フラミンゴピンク、アイスブルー。

 

黄色が欲しけりゃハニー一択ですが寒色好きは迷うね~~。ライムグリーンかアイスブルーかミントか……。私はアイスブルーかライムグリーンかフラミンゴピンクで揺れてる。しかしながら8+の実物を日本で見たら写真を見て抱いていた色の印象と結構違う物だったので、写真だけを見てカラーを選ぶのかと思うとちょっとリスキーな気も……。amazonで買う分には、商品価格だけならそこまで値段の差はないけど(1ドル114円計算で)なんか……amazonとはいえ海外のサイトにクレジット情報入れるの怖いなって思うの、偏見かな。しかもカラーだけで。

 

そういえばチェキの中にはSQ10っていうチェキなのにデジタルといういいとこどりみたいな商品があるんだけど、割と癖のある商品でなぜかフィルムが四角い。しかもその四角いフィルムが高い上に可愛くない(miniサイズにはキャラクターコラボのフィルムとか、白無地以外も多い)。一番よく売っているフィルムサイズでハイブリッドにしてよ!そしてあくまでもチェキなのに「デジタル」とついた瞬間Wi-Fiがなくっちゃとか思う笑

あと、結構高い。amazonで28,000円なんだけど私ならそのお金で単焦点レンズ買う。……とか書いていたら単焦点が欲しくなってきた。

 

来年2月にアメリカ行くのでお金なくて今月は何も買わない、支払う先はNetflixとHuluのみと決めているのでブログでも書いてこの行先のない物欲を一時的にでもおさめようという記事でした。

 

 

 

【映画感想】アデライン、100年目の恋 - ブレイクはもちろん綺麗だけど、SOREDAKE

(原題:The Age of Adaline)

テキトーなあらすじ

セリーナアデライン(ブレイク・ライヴリー)はたまたま歳をとらなくなり、ジェニーという名で鯖を読みながら暮らしていたところ、エリスと恋に落ちる。

 

 

 

う~~~~~~~ん。ふつう!

あらすじ読んだときは面白そうと思ったんだけど。

多分尺が短いのと、100年っていうのが意外と短い時間であったのだということが原因かな。

実際100年ってそんなに長くもないよね。100年くらい生きる人いるしさ。

周囲の人間と同じ時を歩めないこと、身分証明が大変なことは作中で言及されているけど、娘も存命だし、こういうのにありがちな「みんないなくなってしまった……」っていうのがないし、同じ時を歩めないとはアデライン本人の口から娘に対して出てくるだけで、実際それで去るはめになった恋の経験等は少なくとも作中では見せられないし、アデラインがこの100年、エリスに出会うまで何を思ってどんな風に過ごしてきたか、いまいち苦労が伝わってこない。

もっと言うとエリスの父にあうまで、なぜ人生経験豊かなアデラインがエリスに惹かれているのかもよくわからなかった。

おそらくエリスにウィリアムと通じるようなところがあったということだと思うけど(無意識に……)、それって思い出補正だよね。ウィリアムの愛は感じるんだけどエリスからの愛はいまいち感じられないというか、並大抵の愛情くらいにしか感じられないのがさらに惜しいよ……。

エンディングも、アデラインの不老が取れて今の状態からエリスと共に老いていきますっていうのは、このシナリオできているとあまりにもご都合主義で、何か犠牲があってもよかったんじゃないかと思えてならない。

 

それにしてもかつて愛した女性が老いることなく生きていて息子と恋に落ちているのはどういった感覚なの……。ウィリアムは不完全燃焼の恋だったけど、アデラインにとっては完全に過去のものであるのが切ない。

 

作品の中で言う「美人キャラ」「モテキャラ」の類で最も説得力があるのはブレイク・ライヴリーだとゴシップガールの頃から思っていたので彼女が魅力的な女性であることに異論はない。この華々しい美貌を見つめて居られた2時間ではあったけど、ストーリーから何かを得られる2時間ではなかった。

 

ブレイク主演のロスト・バケーションはA級サメ映画らしいのでそちらに期待しよう笑

【ビュッフェ】マリーアントワネットの結婚

ヒルトン東京のマーブルラウンジで開催されているデザートビュッフェ、マリーアントワネットの結婚に行ってきた~!

相変わらず人の多いこと。

ここのビュッフェは去年の「恋するプリンセス」にも行っているけど、そっちよりおいしかった気がする(今回は、前回いまいちだったカップケーキやシューを食べていないのでそのせいかも)。

 

f:id:entertainmentstar:20170915211257j:plain

f:id:entertainmentstar:20170915211316j:plain

写真を撮るなら終わりごろがいいかも。取っている人も少ないし。

f:id:entertainmentstar:20170915211201j:plain

f:id:entertainmentstar:20170915211337j:plain

 

左上のケーキが、「マリー・アントワネット アンティークケーキ」。倒れているけど。マリーが実際に好んだと言われるケーキ、らしい。でもこれ、ケーキの中では一番おいしかった!ここのケーキは超甘いのですが、それほど甘すぎず……。右下のプチタルトもおいしかった!クグロフもレモンスコーンもおいしかったし、あれ、この写真のものはほとんどおいしかったかな……。ど真ん中のケーキだけ、うーん……。

母といったのでほとんどのものを半分こずつ。ちょっとずつ、いっぱい食べたい!

 

アイスも食べたかったけど、さすがにお腹が……。

給食に出てくるみたいなスープがおいしくて3杯のんで、紅茶も3杯飲んでいたらその後トイレを見かけるたび駆け込むはめになった。

 

デザートビュッフェってそんなに量は食べられないけど、大量のケーキを目の前にして味見するみたいな感覚が好きだなあ。