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【映画感想】ハリー・ポッターと賢者の石 - オーランドの再現性の高さを実感

記念すべき新年初映画はハリポタになりました。

 (原題:Harry Potter and the Philosopher's Stone)

テキトーなあらすじ

両親を亡くし意地悪な親戚の家に住むハリー・ポッターの元に、ホグワーツ魔法学校から手紙が届く。

 

 

これから何が始まるんだろう? っていうワクワク感はやっぱり1作目が一番だなーって感じる。

それに、ダイアゴン横丁やグリンゴッツ銀行は「オーランドと同じだ〜!」っていう感動がありました。特にグリンゴッツ銀行。「これ見た!」ってなる。

ダイアゴン横丁、映画だと随分狭い道幅なんですね。テーマパークでこれを再現したら混雑がすごいことになりそう笑

まだホグズミート村は出てきていないので、そっちの再現性に関しては続きを観ないとわからないということですね。

それにしても日本にもダイアゴン横丁できないかな〜!

私は漏れ鍋のサンドイッチ大好きだったので日本でも食べたい……

三本の箒のメニューはイマイチ食指が動かないからな……

 

最初に観たのは小さな頃だったので何も考えず「マルフォイ嫌なやつだなー」と思っていましたが、最初に名乗った時にロンが名前を笑ってるんですよね。自分の名前を笑われたら、あれくらいの嫌味は言ってしまうのでは? 少しかわいそう。

 

それにしても組分け帽子が、「スリザリンに入れば偉大な魔法使いになる」と言っているのにそれでもスリザリンは嫌だって思うハリーがすごい。

闇の魔法使いを多く輩出してるって聞けば、両親のことを思うと嫌だと思うものなのかもしれないけど……。

私なら迷わず偉大になれる方を選びます。

組分け帽子って資質を読み違えたりしないのかな?

 

先生の言いつけを破って空を飛び、ネビルの思い出し玉を取ったハリーの姿をみて「シーカーが見つかった!」と言うマクゴナガル先生が可愛い。

後から言いつけ破ったことなんて明るみになっていそうだけど、特に言及なし。

 

それにしても、順当に点を積み重ねたスリザリンを最初は1位だと言っておきながら後から加点してグリフィンドールの逆転劇にするの、スリザリンからしたら納得いかないよね!? 点数発表前に言ってくれていればまだいいものを、ぬか喜びじゃん!

 

今観るとなんとなくスリザリンに肩入れしてしまう話でした。特にラストの点数逆転がひどいかなって。日本人は判官贔屓だからな。

 

ニコラス・フラメル……ファンタビにも出ていたけど、まだ生きていたんですね。

でもその長い人生にもついに終わりが見えてしまった。

まあまだ生きてるし長すぎる人生だから別に哀れではないけど。

 

これ、ファンタビ公開ちょっと前に4DXで公開されていましたよね。

確かに映えそうな映像群だった。

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