!CAUTION!
Nirvanaの楽曲とは一切関係ありません。
テキトーなあらすじ
イギリスの田舎に暮らすヴァイオレット(エル・ファニング)は歌手の夢を抱き、元オペラ歌手のヴラドをマネージャーに、「ティーンスピリット」というオーディション番組に出演することになる。
なんかもっとネオンデーモンみたいな話かと思ってた!!笑
普通に普通のサクセスストーリーじゃん!!闇がない!!(闇を求めるな)
予告の映像からはネオンデーモン系のオサレでビビッドなダークネスを感じたんですが、気のせいだった。
ネオンデーモンでもそうだったけどさ〜〜エル・ファニング、誰がどう見てもこの子は成功の香りがする!このオーラ!!って感じはしないんだけど、”純朴そうで、しかし何か持っていそうな子”に見える。
上映時間が2時間に満たない映画なんだけど、予選のシーンとか、言葉では説明しないが何があったかすぐわかる映像で短めに終わらせるっていうのが良かった。ラストも終わり方が素敵というか区切り方が綺麗というか、ここで長々語ったら台無しだったなと思うところなのでこの終わり方もすごく良かった。
ただそういうサクサク終わるスタイリッシュシーンとなぜか冗長なドラマパート(ヴァイオレットとヴラドの仲違いとか)にギャップがありすぎるような気はしたかな。
E.T.とかLean OnとかGood Timeとか流れるのテンション上がるのでポップス好きにもお勧めできる。
ただ私はね、エル・ファニングの歌声ちょっと苦手だった。下手じゃないと思うけど、割と高音つんざき系なので……。多分アリアナグランデとかいきものがかりとかの声が苦手な人は苦手な歌い方だと思う。私だね。
でもLightsはめっちゃ良かったよ。
演出はいいけどストーリーは普通すぎるほどに普通でトントン拍子なので面白いのかと聞かれたら「面白くはない」ってなるな。どうしても。
”強敵揃い”と称される割には強敵たちの影も薄いし、決勝を共に戦うはずのバンドも影が薄いし……。
ヴァイオレット自身、あまり誰かと競っている意識はないんじゃないかと思ってしまう。その辺がイマイチ惹かれない理由かな。
でも演出はいい。そしてエル・ファニングの魅力は十分に堪能できる映画。それに短いし気楽に観られる。
私はエル・ファニング出演の芸能界系ならネオンデーモンの方が好きですね……ネオンデーモンと比べるなって話だけど……。