今度の舞台はヨーロッパ!
(原題:Spider-Man:Far From Home)
テキトーなあらすじ
エンドゲームの続き☆
下記はホムカミの感想
公開間もないのでたたみます。
味方なのか敵なのか? とざわついていたミステリオでしたが、どっちとしても見せ場があってよかったね…。
ほんとにMCUスパイディはアイアンマンから逃れられないって感じ…。
ホムカミでもそうでしたが、ピーターは自分で自分の時間を自由にできない若者ならではの制約があるので、今回も本来なら楽しめるはずの修学旅行が邪魔されまくってしまう。そしてトニーが亡くなったことにより次のアイアンマンになるの?みたいな周囲の期待(重圧)もあり、見ていてちょっとかわいそう。
あ、そうそう、いくら生徒が作ったおふざけのニュースだから出来はお粗末でも構わないとはいえ、冒頭のトニー哀悼ムービー(I Always Love YouがBGM)、死ぬっほど寒かったからこれエンドゲームとの連続上映とかで見たら多分死んでた。よかった〜〜死ななくて〜〜
でもこの流れで、指パッチンによる5年の空白が生徒たちにどんな影響を及ぼしたか説明がある。確かに混乱するね! EGでは子供が成長してる、くらいのことでしかなかったのに同じ高校で、同級生の中にも卒業してる人がいるってことでしょ?
5年と言う月日が人間関係の中に残酷な形で存在する例が今のところ出ていないけど、これからあるのかな……?
ニック・フューリーに呼ばれて新たな脅威エレメンタルズにミステリオとともに立ち向かうことになるが、別の地球から来て家族を失った”大人”であるというミステリオに対してピーターには好きな人がいて、友達も大切にしたいっていう気持ちがある。ヒーローと普通の男子高校生を両立したい。その気持ちもわかるとミステリオが寄り添ってくれるし、火のエレメンタルズを止めた後、バーで彼がイーディスをかけた時「RDJにそっくり……」って思ってしまう。私も観ててドキッとした…。彼がイーディスを使うに値する大人なんだとピーターが思ってしまうのも仕方ない気がする……。
最初から最後までミステリオの策略で、彼はトニー・スタークに取って代わるという野望のためにイーディスが必要で、エレメンタルズ云々もイーディスを貰うために仕組んだこと。
もし投影機がMJの手に渡らなければ露見しなかったことなのですごい用意周到……。
しかしこの後ピーターはミステリオからイーディスを奪い返すために奔走。
オランダに行ってしまった時の現地の人(特に留置所…)の親切っぷりが面白かったw
ハッピーが迎えに来てくれて、Back In Blackが流れたりピーターがスーツを構成(?)する姿にトニーの姿を重ねて見てるっていうのがすごくジンと来た。
色々あってミステリオを倒し、ニューヨークに戻った後あのビル群をビュンビュンするのMarvel's Spider-Manの実写だったね……笑
(ヴェネツィアはアサクリみあった)
そしてスパイダーマンといえばデイリー・ビューグルのジェイムソンですよ!!!彼がいてこそスパイダーマンって感じ。
彼はスパイダーマンにとって都合の悪いことばかりニュースにするので、彼の正体がピーターパーカーだとニュースにする。ソースはミステリオが遺したビデオ。
いや〜〜こっからが楽しみだ〜〜
エンドロール後の映像で今回のニック・フューリーはじつはタロスでしたって明かされて、あ、本当に何も信じられないな…ってなった。
ところでネッドが飛行機の中でつけていたフルワイヤレスイヤホンはWF-SP700Nのピンクなんですけど、あれって9時間もバッテリー持たない。
ノイズキャンセリングあるから飛行機の中で使っていても別に不思議じゃないけど、でも現実的にはもっと持ちのいい、ヘッドホンとかあると思うんだよね。
でもここでわざわざフルワイヤレスイヤホンを選んでつけさせることにソニーの方針を見た気がした。
しっかり確認できたのはネッドだけだけど、前方にいたヘッドホンの男子のはWH-800だった??でもあれノイキャンないからわざわざ飛行機でつけさせる意味ないんだよな。どうなんでしょう。見間違えかもしれないから誰か確認してほしい。